東京マルイ MK46 MOD.0 完全読本 (ホビージャパンMOOK 969)に、見開き2Pのイラスト寄稿、MK46シリーズの記事4Pを寄稿しました。
イラストは「気鋭の絵師たちによる 架空世界のMK46使い手たち」というタイトルになっています。友人のクミオ君(@kumio34)も同企画内に最高にクールな絵を掲載しています。合わせてご覧ください。
イラストのテイストは好きな人にはすぐピ~~ンと来たんじゃないかなと。そうですね、子供頃よく幼児向け雑誌で見たウルトラマンを始めとした怪獣などの秘密図解画報なんですこれ。円谷プロの解釈とは違うベクトルで子供たちに夢を見せてくれたあの巨匠:大伴昌司氏をオマージュさせていただきました。
「架空でかつ近未来なテイストで」というオーダーを受けた際に一番に頭に浮かんだのが、人知を超えた謎の存在に一歩近づこうと想像上で語るあの奥ゆかしい怪獣の断面図。そこに未来特殊部隊員を重ね合わせてみました。
未来の特殊部隊だって一般ピープルな僕からしたら人知を超えた存在です。何食ったらあんな風になれるんですかね。
僕自身はイラストレーターというよりはデザイナー的ポジション(?)で日々生きているので、2ページも任せられるとレイアウト含め仕上がった絵はこんな風になっちゃうみたいです。くそ真面目に「たのしいぬりえコーナー」とかも入れさせてもらいまいました。
イラストレーターDJちゅうといつか言える日が来るのでしょうか・・・
そのラフスケッチ。
SF映画好きなら気づくかもしれない某炸裂弾頭カートリッジ、笑
そして、前後逆徒はなりますが「現場で見る、その全容」という見出しで、MK46ファミリーを紹介しています。
ぜひ手に取ってお確かめくださいませ。
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